雄星 初「ショートスターター」で1回9球完ぺき無失点 試合は延長決着「投げたことも忘れていた」

[ 2019年4月27日 11:25 ]

ア・リーグ   マリナーズ―レンジャーズ ( 2019年4月26日    シアトル )

レンジャーズ戦に先発し、1回を無失点で降板したマリナーズ・菊池。負担を軽減するために球数を制限した異例の登板となった
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 マリナーズの菊池雄星投手(27)が26日(日本時間27日)、本拠地シアトルでのレンジャーズ戦で、今季7度目の先発登板。球団の負担軽減措置により、1イニング限定の自身初となる「ショートスターター」でマウンドに上がり、1回を9球、無安打無失点、2奪三振と完ぺきに抑えた。

 初勝利を挙げた前回20日(同21日)のエンゼルス戦(アナハイム)まで3試合連続の中4日の登板だったこともあり、この日は疲労軽減も考慮に入れた「ショートスタート」での登板。初回、先頭のデシールズに対し、ワンボールから直球で二ゴロに仕留めると、2番オドアは、カウント1-2に追い込んでから、スライダーで空振り三振。続くアンドゥルスを、3球三振に打ち取り、連続三振。立ち上がりが課題だった中、9球で料理する完ぺきの内容だった。

 初のショートスターター体験となったが、菊池は試合前に「ペース配分しなくていいわけですから常に勝負球のつもりで投げたい。そこで何か得るもの、きっかけもつかめると思う」と意気込んでいた。

 試合は延長11回にマリナーズがサヨナラ勝ち。菊池は試合後「延長にもいったので正直、最後、投げたことも忘れていた。そのくらい早いというか、経験したことがない感じだった。1回だけなのでとにかく悔いの残らないように全力で投げようと意識した」トコメントした。

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