オリックス吉田正、49打席目で待望の一発 不振に「食事ものどを通らなかった」

[ 2019年4月12日 05:42 ]

パ・リーグ   オリックス2―1ロッテ ( 2019年4月11日    ZOZOマリン )

ソロ本塁打を放つ吉田正 (撮影・白鳥 佳樹)  
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 オリックス・山本の今季初勝利を呼び込んだのは悩める主砲だった。開幕から数えて11試合通算49打席目で吉田正が待望の1号を放った。

 「(山本が)頑張っていたので。真っすぐを一振りで仕留められて良かったです」

 進化を証明する一発だった。6回先頭で1ボールからの2球目、岩下の高め145キロを捉えた。スピンの利いた放物線は右翼席へ。「飛距離を出すためにボールに回転をかけるようにした」と今季から取り組む新打法の成果を同点弾で示した。

 試合前まで打率・154、2打点の不振。「情けねえなって。食事ものどを通らなかった」。体重は2キロ前後も落ち、自宅や遠征先の宿舎では映像を繰り返し確認して修正に努めた。「ようやくいい打球が出始めているんでね」。やっと上昇へ転じそうだ。

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