巨人・菅野7回1失点で2勝目 “相棒”小林に感謝「誠司がうまく引っ張ってくれた」

[ 2019年4月12日 21:13 ]

セ・リーグ   巨人6―1ヤクルト ( 2019年4月11日    東京D )

2勝目を挙げた菅野 (撮影・西川祐介)
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 巨人・菅野が7回119球を投げ、4安打1失点9奪三振。3連勝中のヤクルトを相手に力投し、今季2勝目を挙げた。

 勝負の別れ目となったのは、1点リードで迎えた4回無死一、二塁の場面。このピンチで雄平、西浦、村上を三者連続三振に斬った。「そういうピンチにならないのが一番いいけど、ギアを上げてうまくしのげた」。

 7回1失点の内容に「誠司がうまく引っ張ってくれた。2人で協力して抑えられた」と女房役の小林に感謝。ヤクルトとの首位決戦の初戦を制し「3連勝して優勝に向かって頑張っていきたい」と力強く語った。

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