日本ハム加藤、魔の2巡目 “栗山流オープナー”続投裏目

[ 2019年4月12日 06:16 ]

パ・リーグ   日本ハム2―5ソフトバンク ( 2019年4月11日    ヤフオクD )

4回2死一、三塁、甲斐に2点適時二塁打を浴び降板する加藤(撮影・岡田 丈靖)
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【追球ズーム ここにFOCUS】分岐点は4回だった。日本ハムの先発は「栗山流オープナー」で過去2度の先発で計5回無失点の左腕・加藤。10日間で3度目の先発となり、今季最長の4イニング目に5失点でKOされた。栗山監督は「続投」させた理由について「いけるところまでイメージしていた。今日はいける人といけない人がはっきりしていたので、ある程度イニングの割り振りはしていた」と説明した。

 9、10日の試合は延長戦を戦い、いずれも6人の救援投手を起用。うち5人が連投だった。そのため、3回まで1安打と上々の立ち上がりを見せた加藤を短いイニングで代えることはできなかった。

 ただ、加藤は昨季、初回の被打率が・234、2回が・203も、4回は・268、5回が・375と2巡目以降の投球が課題だった。「魔の2巡目」でつかまった左腕は「中継ぎが疲れていたのでいけるところまでと思っていたけど、ああいう形になって申し訳ない」と頭を下げた。 (東尾 洋樹)

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