西武・外崎 右手の小指痛めたものの不屈の闘志 自分で外れた骨を入れて治療

[ 2019年4月12日 23:00 ]

パ・リーグ   西武1―0オリックス ( 2019年4月12日    メットライフD )

<西・オ>7回1死一塁、一走の外崎がけん制球に右手から戻り小指を負傷(撮影・篠原岳夫)
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 西武・外崎が不屈の闘志を見せた。

 7回に先頭打者として四球で出塁。しかしけん制球に滑り込んで帰塁した際に、右手小指をベースに当てて脱臼。小指は痛々しく反対側に折れ曲がっていた。

 ベンチに戻った外崎は、なんと自分で外れた骨を入れて治療。テーピングをしてわずかな時間でグラウンドに戻り、そのままプレーを続けた。

 「指を引っ張って入れました。実は高校の時にもやったことがあるんです。その時よりはすんなり入りました」

 外崎の母親はバスケットボールをプレーしていたといい、バスケットでは突き指などするケースが多い。高校時代に脱臼した際は母親に電話で連絡。「指を引っ張るといい」とアドバイスされ、実践したという。

 9回には先頭打者として四球で出塁し、敵失でサヨナラのホームを踏んだ外崎。試合後は小指と薬指を一緒にテーピングして帰途についたが「大丈夫。明日も出るつもりでいます」と力強かった。

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