雄星、またも初勝利ならず 6回3失点も救援陣打たれる

[ 2019年4月12日 02:30 ]

ア・リーグ   マリナーズ6―5ロイヤルズ ( 2019年4月10日    カンザスシティー )

ロイヤルズ戦の2回、ドジャー(左)に本塁打を浴びたマリナーズ・菊池
Photo By 共同

 メジャー初勝利が、またもその手からこぼれ落ちた。マリナーズ・菊池が敵地ロイヤルズ戦に先発。2点リードを保って6回5安打3失点と粘投したが、救援陣が3戦連続で新人左腕の勝利投手の権利を守れなかった。

 序盤は毎回失点と苦しんだが、3回にソレアに一発を浴びて以降は10者連続アウトに。「立て直せたのは凄く収穫」。初の中4日登板で6回の投球練習中に左ふくらはぎがつったため、大事を取り80球で降板。7回に同点に追いつかれた。

 次戦も中4日で15日(日本時間16日)のインディアンス戦に先発予定。菊池は「まずはチームやファンの皆さんに信頼を得るように努力することが一番大事。そういう投球をしていけばおのずと勝ち星はついてくる」と話した。 (笹田幸嗣通信員)

○…日本の先発3投手の同日登板は通算15度目だったが、菊池は勝敗が付かず、ダルビッシュと前田は敗戦投手に。初の「同日先発3勝」は今回も実現しなかった。菊池は4戦連続でメジャー初勝利に届かず。ダルビッシュは昨年5月20日のレッズ戦以来、白星から遠ざかっている。

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