DeNA京山 コイ料理!83日ぶり5勝目 ソト絶好調逆転2ラン

[ 2018年7月28日 21:37 ]

セ・リーグ   DeNA9―1広島 ( 2018年7月28日    マツダ )

<広・D>力投する京山(撮影・坂田 高浩)
Photo By スポニチ

 2年目のDeNA・京山将弥投手が20歳初登板を白星で飾った。首位・広島相手に5回2/3を1安打1失点の快投。この日、1軍再登録されて即先発し、5月6日の巨人戦以来、83日ぶりの5勝目(2敗)をマークした。

 7月4日に20歳の誕生日を迎えてから1軍初登板となった右腕が、マウンドで躍動した。2回に1点を先制されたものの、伸びのある直球で押し込み、許した安打は1本のみ。5四球と球数が増え、6回途中で交代となったが、次につながる投球だった。

 打線は3回にソトが7月9発目となる16号2ランを放ち逆転。6回にも筒香の適時打と倉本の犠飛で京山を援護した。

続きを表示

この記事のフォト

2018年7月28日のニュース