オリの試合続行提訴受理されず 誤審問題でNPB発表

[ 2018年7月28日 05:30 ]

誤審問題で話すオリックス・湊球団社長(撮影・高橋茂夫) 
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 日本野球機構(NPB)の斉藤惇コミッショナー(78)は27日、誤審があった場面からの続行試合を要望してコミッショナーに裁定を求めていたオリックスからの提訴を受理しないと発表した。この日、オリックス側に不受理を伝えた上で、誤審について謝罪し再発防止を徹底する旨を伝えた。オリックス側も了承した。

 オリックス側へ手渡した文書には、野球規則第188条に基づきコミッショナーに裁定を求めることのできる紛争は、コミッショナーの権限と責務に鑑みおのずから限定されるものとし、「野球規則やリーグアグリーメントで異議を唱えることを許さないと規定している案件にまで裁定を求めることができない」と記された。斉藤コミッショナーは「現在与えられているルール、環境ではこういうジャッジをせざるを得なかった」と説明。今回は審判団がリプレー検証で本塁打としながら、試合後に誤審を認めたため「チーム、選手、ファンに多大な不愉快な思いをさせたことに謝らせていただきました」と語った。

 ▼オリックス・湊通夫球団社長 申し訳ないと謝罪もいただいたし、コミッショナー自らが、どうやって改善していこうかと動かれている。私どもとしてはこれで終わらせようと思う。

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