マエケン&石原 2度目のバッテリー賞受賞「さらに上を目指す」

[ 2013年10月24日 06:00 ]

2度目の受賞となった広島・前田健(左)と石原

スポニチ制定「2013年度プロ野球最優秀バッテリー賞」

 赤ヘルの絶対エースに吉報が届いた。3年ぶり2度目の選出となった広島・前田健は球団広報を通じ、「チームとしては3位に終わり、まさか受賞できるとは思っていなかったので驚いています」と喜びのコメントを発表した。

 充実の1年だった。シーズン序盤に2度、出場選手登録を抹消されたが、それ以外は持ち味の安定感を披露。15勝7敗、防御率2・10の好成績を残し、チームの16年ぶりAクラスに貢献した。完投はわずか3試合だったが、リリーフ陣の層の厚さもあって勝ち星を積み重ねた。「石原さんをはじめ、野手の方、安心してつなげる投手陣がいたからこそ獲れた賞だと思っています」とナインへの感謝も忘れなかった。

 同じ88年生まれで私生活でも仲のいい楽天・田中も受賞。24連勝の田中には及ばないが、前田健も7月14日のヤクルト戦(神宮)から9連勝をマークし、終盤のスパートの原動力となった。

 実力を認める親友との同時受賞を、「この賞を励みに、来年はさらに上を目指して頑張りたい」と今後の刺激にする構えだ。

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