統一球問題 NPB下田事務局長が降格&職務停止3カ月

[ 2013年10月24日 06:00 ]

 統一球問題の関係者への処分として、日本野球機構(NPB)の下田邦夫事務局長(59)に降格と職務停止3カ月が科されることが23日、分かった。

 下田事務局長は独断で統一球の変更を決めたとされている。一連の問題の責任を取って、25日付で辞任する加藤良三コミッショナー(72)は処分を受けない。

 NPBは23日に12球団の代表者による臨時理事会を開き、統一球を飛びやすく変更しながら公表しなかった問題を調査した第三者委員会(委員長=那須弘平弁護士)の報告を最終確認し、既に固めていた関係者への処分内容も確認。下田事務局長のほか、井原敦事務局次長(56)も管理責任を問われて厳重注意処分が科される。処分は25日までに発表される予定。

 また、臨時理事会では第三者委による報告書を一部「黒塗り」した上で25日をめどにNPBホームページで公表することも決めた。報告書は全文公開が通例だが、プライバシーや企業秘密に関わる点は「黒塗り」できるとされている。

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