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乾杯!アマダイ祭りお見事2冠 最大46.6センチ最多7匹

[ 2025年11月28日 05:30 ]

大きさと数で2冠に輝いた田中さん
Photo By スポニチ

 【釣宿酒場マヅメ】「釣宿酒場マヅメCUP平塚沖アマダイ釣り大会」が24日、神奈川県平塚市の庄三郎丸で開催された。参加者63人の中で、23号船に乗船した東京都福生市の田中正徳さん(54=自営業)が46・6センチを釣り上げ総合優勝。賞杯のほか「釣宿酒場マヅメ」を運営するダイナックグループの店舗で使用できる3万円相当の食事券などが授与された。(笠原 然朗)

 頂付近に薄く雪を乗せた富士山を望む晴天だったが「ナギ倒れ」か魚が口を使ってくれない。出船した3隻とも前半は水深55~65メートルラインでシロアマダイを狙ったが型を見た程度だった。

 そんな中、40センチのシロアマダイを1匹釣った後、移動した98メートルダチで「ガン玉の重さを考慮して底上2メートルのタナで誘いをかけた」という田中さんにモゾモゾという当たり。少し待って合わせを入れて掛けたのが優勝魚の46・6センチだった。

 アマダイ釣り歴は8年。これまでの最大は神奈川県茅ケ崎沖で5年前に釣った52センチ。

 今大会では数でも7匹を釣り「マヅメ賞」も獲得した。2冠に「大物は狙ってはいましたが。勝負に勝っちゃったという感じです」。

 20年前から東京都福生市内で深夜ラーメン食堂「鶏豚(とりとん)」を経営。「酒も飲めるラーメン店」で、釣れた魚も提供しているという。

 本大会特別協賛の「釣宿酒場マヅメ」が掲げるのは「都会に居ながらにしておいしい魚が食べられる店」。くしくもコンセプトは同じだ。

 田中さんの釣行は毎週月曜日限定。アマダイのほかイカも狙い「釣れた魚を刺し身で食べたいお客さんは月曜日を目指して来てくれます。今日ですか?帰ってから店を開きますよ」。営業は午後8時から午前5時まで。優勝の喜びはお客さんと共有したに違いない。

 ≪41.3センチで総合2位≫◎横浜市・福島誠司さん(55=会社員)41.3センチを釣り上げ総合2位に。良型狙いの戦略は「なるべく仕掛けを動かさないことと小まめにタナを取ること」。数もトップに並ぶ7匹まで伸ばし「途中から当たりが少なくなったので仕掛けを動かすようにしました。楽しい一日でした」と笑った。(22号船)

 ≪初挑戦で34センチシロアマ≫◎東京都杉並区・松井かおりさん(49=会社員)アマダイ初挑戦で34センチのシロアマダイを釣り上げた。「周りから絶対に釣れないと言われていたのでうれしいです」。釣り歴は6年。釣れたシロアマは刺し身で食べるのだとか。(23号船)

 ◇大会成績(1匹の全長、単位センチ)

 ▼総合賞 (1)田中正徳(東京都福生市)46・6=23号船(2)福島誠司(横浜市)41・3=22号船(3)岩田浩司(同)35・5=17号船

 ▼船別賞 ◎17号船=遠藤竜太(東京都小金井市)35・3◎22号船=山本利晴(東京都三鷹市)40・8◎23号船=野村泰介(同)42・0

 ▼女性賞 赤石佳純(埼玉県越谷市)40・0=23号船(敬称略)

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