愛称「エレファンツ」コートジボワールはタレントの宝庫

[ 2013年12月8日 05:30 ]

C組の(左から)日本・ザッケローニ、コートジボワール・ラムシ、ギリシャ・サントス、コロンビア・ペケルマンの各国代表監督

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 コートジボワールで警戒が必要なのはドログバだけではない。「エレファンツ」の愛称で親しまれる代表はタレントの宝庫。司令塔のMFヤヤ・トゥーレはモナコやバルセロナで活躍し、10年からマンチェスターCに所属して11~12年には同クラブで44年ぶりとなるリーグ優勝に大きく貢献した。

 兄のDFコロ・トゥーレはアーセナルなどでプレミアリーグ出場が300試合を超え、今季からリバプールに所属。ドログバは35歳、ヤヤ・トゥーレは30歳とピークを過ぎた感はあるものの、高い能力を誇る経験豊富な顔ぶれは長く「黄金世代」と呼ばれてきた。

 06年ドイツ大会はアルゼンチン、オランダ、10年南アフリカ大会はブラジル、ポルトガルと同組に入るなど運がなく、1次リーグで敗退した。しかし、コートジボワールが伝統国や強豪に匹敵する評価を受けたからこそ、過去2大会はアフリカの雄が入った組がいずれも「死の組」と呼ばれることになった。今大会が「最後のW杯」といわれる黄金世代を侮るわけにはいかない。

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