讃岐 ピンチ跳ね返してJ2切符 北野監督「魂で守ってくれた」

[ 2013年12月8日 16:37 ]

鳥取―カマタマーレ讃岐 前半20分、先制ゴールを決め喜ぶカマタマーレ讃岐・高橋(左)

J2・JFL入れ替え戦・第2戦 カマタマーレ讃岐1―0鳥取

(12月8日 とりスタ)
 讃岐は敵地で1点を守り切って、悲願のJ2切符を獲得。後半9分にはDF藤田が2回目の警告で退場となったが10人でしのぎ切り、北野監督は「魂で守ってくれた」と選手たちを称えた。

 前半18分にFW木島が自ら獲得したPKを失敗。「嫌な空気になった」(FW高橋)が2分後にMFアンドレアのドリブル突破からチャンスをつくり、MF山本の絶好のクロスに高橋が頭で合わせて先制点をもぎ取った。高橋は「ボールが良くて、ボールだけ見て飛び込んだ」とクロスを上げた山本に感謝。北野監督は「高橋がよく決めてくれた」と称賛し、本人も「いい得点」と胸を張った。

 釜玉うどんとイタリア語で海を意味する「マーレ」から名付けられたクラブが、来季はJ2に挑む。北野監督は「いろんな人の思いが今日につながった。ようやくここまで来れて、ここからだと思う。このクラブは大きくなる」と感慨深げ。右脚を痛めながらも途中出場した西野主将は「足が痛かったんですけど、つぶれてもいいと思った」と涙で振り返り、「みんなの力で勝てた試合。苦労してここまで来たので報われて良かった」としみじみと語った。

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