石原 不敗神話弾!2発より連覇達成に喜び爆発

[ 2013年12月8日 05:30 ]

<鹿島・広島>前半35分、ゴールを決め佐藤寿(右)と喜ぶ広島・石原(左)

J1最終節 広島2―0鹿島

(12月7日 カシマ)
 広島の勝利は事実上、前半35分に約束された。高萩のラストパスに合わせたのは、自身がゴールした試合で11戦全勝中の無敗神話を誇っていた石原だ。最後はGKの動きを見極めて先制点を決め、勝ち点3しか許されないチームを勢いづけた。後半35分にも2点目を決め自身初の10得点も達成。「目標としていた2桁にも乗せられた。うれしいけど、チームが連覇できたことの方がうれしい」と喜びをかみしめた。

 今季は徹底的なマークにあったエース佐藤の得点が減少した一方で、シャドーストライカーとして背番号9の存在が大きく光った。初優勝の昨年は32試合7得点ながらも後半戦はベンチスタートが続いただけに、主力としてフル稼働した今季のタイトルの味は格別だった。

 「いくら外しても積極的にやろうという強い気持ちを持ってできた。去年と違ってチームに貢献できました」と胸を張る。高萩を加えた前線3人の創造性と破壊力はJ屈指に成長した。目標は国内3連覇だけにとどまらない。来季こそアジアの舞台でも爆発してみせる。

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