万年筆を愛した中尾彬さん 「家宝」の1本は紳助さん特製の品

[ 2024年5月23日 05:09 ]

中尾彬さんしき

池波志乃(左)と中尾彬
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 トレードマークの“ねじねじ”と同じように、中尾さんが愛情を注いだのが、万年筆だった。

 500万円以上を費やし、50本を所有。1本56万円以上もする高級品もあった。

 2008年には「万年筆が似合う著名人」として表彰されたことも。07年に急性肺炎で闘病した際、病を克服したお祝いにと、島田紳助さん(68)が、キャップのグリップ部分が「ねじねじ」形でペン先に中尾さんの顔が描かれた特製の1本をプレゼント。それを「家宝」として大切にしていた。

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