羽野晶紀　自身への愛が強すぎる夫・和泉元彌について「あんな人だとは思わなかったんや」とぶっちゃけ

タレントの羽野晶紀
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　女優でタレントの羽野晶紀（55）が23日、フジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）にゲストとして生出演。夫で狂言師の和泉元彌（49）が焼きもちを焼くことについて語った。

　番組で声が武器だと言われた羽野は「そう？」と可愛く答えた。

　するとMCのフリーアナウンサー・神田愛花は「嫉妬しちゃうんじゃない」と羽野に対する愛情が深く、焼きもち焼きで有名な夫・和泉が嫉妬するのではと話し、MCの「ハライチ」澤部佑は「甲冑（かっちゅう）着て来ちゃう」と話して笑わせた。

　木曜レギュラーの島崎和歌子が「普段もあんなに焼きもち焼きなんですか」と質問すると、羽野は「いやあなんかねえ。どうしたんでしょうね」と照れたように話し、「あんな人だとは思わなかったんや」「思わなかったんですよ、結婚する前は」とぶっちゃけた。

　和泉は以前に同番組に出演した際には妻の手料理を他人に食べられるのが嫌で「子供の運動会で、保護者が弁当を作って持ち寄るみたいな。そのときに、妻がにぎったおにぎりを食べられたくないから、まずうちのおにぎりから食べ切った」と告白。「僕にしか合わない味でいいんです。妻の焼きそばを食べた人が“これ僕の好きな味だ”って言ったときは嫌でした。何が芽生えるかわからないじゃないですか」と話した。

　また、俳優と手をつなぐシーンを見ても嫉妬するとし「心と体はコントロールできない。舞台を見に行って、手を取るみたいなシーンを見ると、血液がコーラになる。シュワシュワってなる。いてもたってもいられない。胸が痛くなる」と独特の表現で語っていた。