川崎麻世が真島茂樹さんを追悼 38年来の親交に感謝「マジさんは俺のことをジャンミッシェルと呼ぶ」

[ 2024年5月23日 17:00 ]

川崎麻世
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 俳優の川崎麻世(61)が23日、自身のブログを更新。22日に虚血性心不全のため死去した、「マツケンサンバ2」の振り付けなどで知られる振付師の真島茂樹さんを追悼した。

 川崎は「今朝はかなりショックな訃報を耳にした。真島茂樹さんが亡くなられた」とコメント。「マジさんは俺のことをジャン ミッシェルと呼ぶ」と明かした。

 その理由について「何故ならば今から38年前の1986年 23歳の時に出演したミュージカル『ラ・カージュ・オ・フォール』で共演した時の俺の役名がジャンミッシェルだったのだ」と告白した。

 そして「2006年にそのミュージカルで父親役だった岡田真澄さんがお亡くなりになった時に恵比寿のバス通りで偶然会い パパが亡くなりかなりショックを受けた話をし 別れ際に俺に『ジャンミッシェルも私もくれぐれも体に気をつけようね』と言ってくれた記憶が残ってる」と伝えた。

 また「写真は2017年に最後 舞台でご一緒した時のものだ」と2ショット写真を掲載。「優しい方だった。ダンスで鍛え上げた馬の様な足で踊る姿は迫力と哀愁があった。マジさん長年可愛がってくれてありがとうございました。ご冥福をお祈りします」と追悼した。

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