ローランド 「カテゴライズされるのが嫌」伝説は小学1年生から「先生から電話“おたくの息子さん…”」

[ 2024年5月23日 14:00 ]

「ドン・フリオ1942 PRイベント」に出席したROLAND(撮影・小渕 日向子)
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 ホストで実業家・ROLAND(ローランド・31)が23日、東京都内で行われた「ドン・フリオ1942 PRイベント」に出席し、自身の“伝説話”として幼少期の話を明かした。

 世界180以上の国々で酒類ブランドを展開する、英国大手酒造企業のディアジオ社の完全子会社ディアジオジャパン(東京都・港区)が提供するラグジュアリーテキーラ「ドン・フリオ1942」は、5月27日から6月9日まで、特別イベント「Don Julio 1942 Roppongi Celebration」を実施する。

 同イベントのアンバサダーとして登場したローランドは「日本でテキーラで乾杯というイメージがあまりない。お祝いにもふさわしい上品で華がある一杯。皆に知ってもらえれば」とアピール。アンバサダーとして「(テキーラを)乾杯シーンの選択肢の一個として、(みんなの)固定概念を崩す存在になれれば良いな」と意気込んだ。

 「ドン・フリオ1942」にちなみ、自身の伝説話を聞かれると、少年時代を回顧。「クラス分けの時に一年二組だった。クラスの一人の存在としてカテゴライズされるのが嫌で、先生に“なんでカテゴライズされないといけないんですか”」と素朴な疑問を投げかけたという。

 「先生から実家に“おたくの息子さん大丈夫ですか”と電話がいった」と明かし、今でも家族集ったときにこの話題に上がると「“昔から変わってたよね”と言われる」とニッコリ。「これが伝説ですかね」と“らしさ”全開のエピソードを披露した。

 一流を求め続けるローランドならではの特別な“セレブレーション流儀”を伝授し、“ローランドワールド”全開できらびやかな会場の雰囲気を作り上げた。

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