マ・ドンソク&キム・ムヨルら出演の映画「犯罪都市4」韓国で観客数1080万を突破!歴代26位に

[ 2024年5月23日 16:30 ]

写真=ABOエンターテインメント
映画「犯罪都市4」が、「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」の韓国観客数を突破した。

「犯罪都市4」(監督:ホ・ミョンヒョン)は公開30日目である23日午前10時30分を基準に、累積観客数1080万5136人を記録したと明らかにした。映画「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」が韓国で記録した最終観客数1080万5065人を上回る快挙を成し遂げたのだ。

韓国映画の底力を見せた「犯罪都市4」は、韓国の歴代観客数ランキング26位を記録し、ハリウッド大作映画が公開される中でも観客数を伸ばしていくことを予告した。公開から29日連続で韓国映画のヒット1位を記録し、累計観客数1100万人の突破に向けて巡航している。

観客の口コミが広がり、長期ヒット中の同作は、オープニングから82万1631人の観客を動員し、2024年に公開された作品で最高のオープニングおよびシリーズ最高のオープニング記録を更新したことに続き、圧倒的なスピードでヒットを続け、公開20日目にシリーズ最短期間で観客数1000万人を突破した。また公開27日目には前作「犯罪都市3」の最終スコアである1068万2813人を上回る驚異的な数字を記録した。公開5週目も長期ヒット中の「犯罪都市4」が描く新記録に注目が集まる。

「犯罪都市4」は、怪物刑事マ・ソクド(マ・ドンソク)が、大規模なオンライン違法賭博組織を動かす特殊部隊傭兵出身の“第4世代悪党”ペク・チャンギ(キム・ムヨル)とIT業界の天才CEOチャン・ドンチョル(イ・ドンフィ)に立ち向かって、再び帰ってきたチャン・イス(パク・ジファン)、広域捜査隊&サイバーチームと共に繰り広げる犯罪掃討作戦を描く映画で、韓国の劇場で絶賛上映中だ。

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2024年5月23日のニュース