=LOVE SNSでの誹謗中傷投稿に注意喚起「問題事案の対処に反社会的勢力を使用したことはない」

[ 2024年5月23日 18:02 ]

=LOVE。(写真前段左から)大谷映美里、佐々木舞香、齋藤樹愛羅、野口衣織、髙松瞳(後段同)瀧脇笙古、大場花菜、音嶋莉沙、諸橋沙夏、山本杏奈
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 指原莉乃(31)がプロデュースする10人組女性アイドルグループ「=LOVE」が23日、公式サイトで、運営会社やグループ、メンバーに対して誹謗中傷をするSNS投稿に対して、注意喚起を行った。

 「昨今、インターネット上において、弊社並びに弊社がマネジメントするグループ『=LOVE』及びその姉妹グループのメンバーを誹謗中傷する投稿及び、当該投稿をインターネット上で拡散する投稿が多々見受けられます」と、誹謗中傷による被害を説明。「誹謗中傷は対象者の心身にダメージを与え、時にその人の命をも奪いかねない行為であると同時に、誹謗中傷を行った方自身をも傷つける行為ですから、絶対になさらないでください」と警告した。また、そうした投稿への「いいね」や引用についても「侮辱や名誉毀損に該当し、違法となる場合もありますので、これらの行為も絶対になさらないでください」と、注意を促した。

 これまでも誹謗中傷被害に対し、厳しい姿勢を見せてきた=LOVE。「弊社らの願いむなしく、誹謗中傷が認められる場合は、これまで以上に厳しい姿勢をもって、誹謗中傷に対処させていただきます」と、しかるべき処置を取ると説明。「なお、弊社らが問題事案の対処にあたり、暴力団等のいわゆる反社会的勢力を使用したことはありませんし、今後もありませんので、誤解なきようにお願いいたします」ともつだった。

 =LOVEは4月にも、ライブチケットをめぐるトラブルを訴えたSNS投稿が虚偽だとし、「顧問弁護士に相談の上、警察への被害相談を含め、必要な法的措置を随時検討し、必要に応じて実施して参ります」と発表していた。

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