元テレ東森本智子アナ、自身が開発した注入型美容液をお披露目「信頼する物を届けたい」

[ 2024年5月23日 19:15 ]

自身が開発した注入型美容液をお披露目した森本智子アナウンサー
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 元テレビ東京アナウンサーで実業家の森本智子(47)が、5月13日~15日に東京ビッグサイトで開催された「ビューティーワールド ジャパン 東京 東5・ブース E5-H012」で、自身が開発した美容液「iPSダーマインジェクター」をお披露目した。

 業界初の不死化ヒト歯髄幹細胞培養上清とiPS細胞培養上清をダブル配合した注入型美容液。医療用に開発された高さ0.2ミリ、直径わずか0.1ミリのミクロ針で、お肌の角層までダイレクトに注入する。シミ・シワ・たるみにアプローチし、美肌を目指す。

 森本は現在「ウェルネス」にまつわるヘルスケア関連のさまざまな商品やサービスを展開する「株式会社Wellness Me」の代表取締役を務めている。開発にあたって、「テレビ東京にアナウンサーとして入社してから約20年間、多くのことを学び、かけがえのない時間を過ごさせていただきました。一方で、当時はまだ“働き方改革”という言葉も無かった時代。仕事中心の
日々が何年も続き、心身のバランスを崩すこともありました」と告白。

 「それでも人前に立つ立場として見た目にも人ー倍気を使ってきた中で、自身の肌を助けてくれて、揺るぎない自信を与えてくれたもの。それがWellness Meがキー成分として扱う不死化ヒト歯髄幹細胞培養上清と水素です」と明かした。

 開発に至った経緯について、「日々を懸命に過ごしながらも自分らしい美を妥協したくない方々に、私が心から信頼する物を届けたい。そんな一心で時間をかけて試行錯誤を重ねた結果、美容効果の高い成分を直接注入するという、美容効果を得るための最大効率を追求した“iPSダーマインジェクター”が誕生しました」とつづった。

 「株式会社Wellnes Meで掲げている、”全ての人々に「健康と幸せと美」のきっかけを”というビジョンの実現に、少しでも近付いていけたらと思っています」と思いを込めた。
 

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