渋谷凪咲　「IPPONグランプリ」出場で助言受けたお笑い芸人　内容にナイツも「的確」と納得

渋谷凪咲
Photo By スポニチ

　元NMB48でタレントの渋谷凪咲（27）が23日、ニッポン放送「ナイツ　ザ・ラジオショー」（月～木曜後1・00）にゲスト出演。2022年に「IPPONグランプリ」に出演した当時を振り返った。

　パーソナリティーの「ナイツ」の塙宣之から「（2人は）対決したんだもんね？」と、木曜パートナーの「ハリセンボン」箕輪はるかと「IPPONグランプリ」で共演していたことを指摘され、「直接ではないですけど、ブロックが違うので…」と、自身のブロックにはモデルの滝沢カレンや、タレントの王林、フリーアナウンサーの神田愛花などが参戦していたと振り返った。

　「全員流派が違うから…」と切り出し、「私はもうド正面から行くしかない。まず空気を壊される前に一発目に行かなアカンみたいなので。絶対に1番に答えるってのだけ決めて」と企画に臨むにあたり心がけていたポイントを明かした。

　「みなさんいろいろ…お題の答えが外れだしたら、もうそこで勝つのは難しいなと思ったので、まずは流れ（を掴む）」と共演者の傾向を分析し、自分なりの戦い方をするように決めていたと語った。

　塙から、「なんか教わったの？その戦い方は」と質問されると、お笑いタレントのハリウッドザコシショウから助言をもらったと話し、「IPPONグランプリはもう戦いだから、誰かに譲るとかなく、1番目に答えたいと思ったら行きなさい」と教えられたと明かした。「急にド真面目だからねあの人」と塙はポツリ。相方の「ナイツ」土屋伸之も「的確にアドバイスするね」と感心していた。