ローランド 「後ろを振り返らなかった」ホスト界でトップを走り続ける秘訣「明日はよりよい自分に」

[ 2024年5月23日 14:32 ]

「ドン・フリオ1942 PRイベント」に出席したROLAND(撮影・小渕 日向子)
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 ホストで実業家・ROLAND(ローランド・31)が23日、都内で行われた「ドン・フリオ1942 PRイベント」に出席し、グローバルに活躍したいと展望を明かした。

 世界180以上の国々で酒類ブランドを展開する、英国大手酒造企業のディアジオ社の完全子会社ディアジオジャパン(東京都・港区)が提供するラグジュアリーテキーラ「ドン・フリオ1942」は、5月27日から6月9日まで、特別イベント「Don Julio 1942 Roppongi Celebration」を実施する。

 同イベントのアンバサダーとして登場したローランドは「日本でテキーラで乾杯というイメージがあまりない。お祝いにもふさわしい上品で華がある一杯。皆に知ってもらえれば」とアピール。アンバサダーとして「(テキーラを)乾杯シーンの選択肢の一個として、(みんなの)固定概念を崩す存在になれれば良いな」と意気込んだ。

 テキーラのリーダー格である「ドン・フリオ」にちなみ、ホスト界のリーダとして親しまれてきた秘訣は「後ろを振り返らなかったからかな」とズバリ。

 「背中を見せるためには前を走り続けなきゃいけない。後ろ振り向きたくなるときもあるんですけど“俺がやってきたこと結構凄かったな”とか、そういうことを思いたいこともゼロではない」としながらも「でも、過去は過去なので」と謙虚なローランド。

 「“明日はよりよい自分に”目の前のゴールテープだけを見て走ってきた結果、皆に背中を見せることが出来たことが一つの要因かな」と競争が激しいホスト界でトップを走り続ける秘訣を語った。

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