宮崎麗果さん、妊娠中に離婚の過去も「経験に感謝しかない」 実業家で売り上げ全額寄付の社会貢献

[ 2024年5月23日 16:36 ]

宮崎麗果さん公式インスタグラム (@reikamarianna)から

 実業家の宮崎麗果さん(36)が23日放送のTOKYO FM「坂本美雨のディア・フレンズ」(月~木曜前11・00)にゲスト出演。現在は化粧品開発など複数の美容関係の会社を経営するスーパーママだが、そこに至るまでの波瀾万丈の人生を振り返る場面があった。

 宮崎さんは26歳の時に初めて企業。現在は化粧品の開発、美容関係のコンサル業など「大きく振り分けると3つですかね」と、複数の会社を経営している。

 しかし、これまでの人生は決して順風満帆ではなく、第3子妊娠中の18年に2度目の離婚を経験。パーソナリティーの坂本美雨が「さぞ心細かったのでは」と聞くと、「今思えば経験に感謝しかない。そこまで追い詰められなかったら、ただのやべー女で終わっていたんだろうなっていう風には感じていまして。限界のところまで行ったからこそ、ここからは這い上がるしかないと思えたので、これまでの経験には感謝しています」と実感を込めた。

 宮崎さんは22年10月で芸能界を引退したEXILEの元パフォーマー・黒木啓司さんと21年12月に再々婚。23年7月に第4子男児を出産し、今年4月には自身のインスタグラムで第5子妊娠を発表した。夫婦で共同経営する会社もあり、「女性をメインに社会を元気にしていけたら」と意気込みを語った。

 さらに、女性用下着ブランドの売り上げをDV被害者支援のために寄付していることを明かし、「売り上げは私の部分は全部寄付しています。会社を初めて立ち上げた時に神社に行ったんですよ。その時に成功させてくれ!絶対に社会のために頑張るからってお願いした。私の中で契約したもので、絶対にやり続けないといけない使命を勝手に感じています」とした。

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