FANTASY BOYS、3rdミニアルバム「MAKE SUNSHINE」を発売…制服姿が一番似合うメンバーは?

[ 2024年5月23日 19:00 ]

写真=POCKETDOL STUDIO
FANTASY BOYSが、3rdミニアルバム「MAKE SUNSHINE」を発売。“清涼コンセプト”でカムバックした。

今作は、彼らが約5ヶ月ぶりに発売したニューアルバムで、愛という感情を特有の爽やかさと初々しさで伝えている。タイトル曲「Pitter-Patter-Love」は、初恋をした少年の初々しい告白を歌い、初めて経験する愛というドキドキする気持ちを、ストレートな歌詞で表現した。

また不慣れだが純粋な気持ちを歌った「知らなかった初恋なのか、過ぎていく感情なのか」、メンバーのヒカルが作詞・作曲した「Feeling」、そして「Pitter-Patter-Love」のアコースティックバージョンまで、計4曲が収録された。

――5ヶ月ぶりにカムバックした感想を教えてください。

キム・ウソク:5ヶ月間、明るい笑顔でカムバックを喜んでくださるBandi(FANTASY BOYSのファンの名称)のことを考えながら過ごしました。ファンの皆さんにかっこいい姿を見せたくて、本当にたくさん準備し、練習しましたので、喜んでいただければ嬉しいです。今回は音楽配信チャート、音楽番組で1位になりたいです。

イ・ハンビン:5ヶ月ぶりのカムバックですが、待っていてくださったファンの方々に、成長した姿と素敵なステージをたくさんお見せしたいです。

――コンセプトフォトを通じて優れたビジュアルを披露していましたが、今作で一番かっこよくなったメンバーと、コンセプトに一番合っていると思うメンバーを選ぶなら誰でしょうか?

ヒカリ:「僕です!」と言いたいけれど、ニューアルバムでは制服を着たので、まだ学生である末っ子ライン3人のギュレ、ケイダン、ヒョンテがぴったりだと思います。

リンチ:一番かっこよくなったメンバーは、ソンミンじゃないかなと思います。ソンミンが黒髪に変身しましたが、個人的に彼の黒髪が一番好きです。そして、今回のアルバムに一番合うメンバーは、僕も末っ子ラインだと思います。実際にまだ学生なので、制服姿がとてもラブリーです。

ケイダン:性格がすごく明るいウソク兄さんが、今回のアルバムに一番合っていると思います!

――ニューアルバム「MAKE SUNSHINE」について紹介をお願いします。

カン・ミンソ:ニューアルバムは、愛という感情を僕たちだけの初々しさと爽やかさで伝えるアルバムです! 収録曲でメンバーそれぞれの魅力を感じることができるよう“総合ギフトセット”のような作品を準備したので、たくさん聴いてください。

ヒカル:僕たちを一番うまく表現できる音楽を収めたアルバムです。タイトル曲「Pitter-Patter-Love」では、強いビートに合うメンバーたちの清々しい歌声を楽しむことができます。「知らなかった初恋なのか、過ぎていく感情なのか」は、歌詞でまだ不慣れだけど純粋な愛の始まりを表現しました。

――タイトル曲についても紹介をお願いします。

キム・ウソク:タイトル曲は初恋に対するときめきなど、様々な感情をストレートに描いたナンバーです。耳を捉える可愛らしい歌詞も魅力です。たくさん聴いてくださいね!

――タイトル曲を初めて聴いた時の印象と、グループのどのような魅力を強調する曲だと考えているのか教えてください。

ホン・ソンミン:タイトル曲を聴いた途端、今の季節にぴったりな曲ですし、軽快なリズムで中毒性が強いと感じました。そのため可愛いメンバーが多い僕たちに最も合う曲ではないかと思います。

イ・ハンビン:初めて聴いた時、「僕たちにぴったりだな」と感じましたし、僕たちの清涼で純粋な魅力を倍増させる曲だと思いました。

――チャレンジのために準備したポイントダンスを教えてください。

オ・ヒョンテ:ダンスのポイントは胸を2回、頬を2回指す動作と、目を覆ってから目覚めるような動作です。「彼女が僕を見て笑ってるじゃん」という歌詞に合わせて指で笑顔を表現するなど、ストレートに表現して、見る楽しさを倍増させました。

――ミュージックビデオの撮影で、特に記憶に残っている瞬間やエピソードはありますか?

キム・ウソク:撮影日は日差しが強くて、僕をはじめ腕や首が赤くなる人が多かったです。顔の色と対比される赤い腕が笑いを誘ったりしました(笑)。焼けるほど暑い天気だったのですが、激励と応援のおかげで力をもらって、楽しく撮影できました。普段から関心を持っていた演技にも挑戦でき、また褒められたのでよかったです。

リンチ:ミュージックビデオの撮影過程で、ドラマを撮るように想像力と演技力が必要だったので難しかったですが、とても面白かったです。記憶に残っているのは、夜に撮影する時、照明がなかったのですが、学校の中が暗かったので、みんな一人ではトイレに行けなくて、メンバーと一緒に行ったことです。

――ヒカルさんは自作曲が収録されましたが、制作過程と感想を教えてください。

ヒカル:「Feeling」はかなり前から制作してきたナンバーです。制作を始めた瞬間からこれまでの時間、そして現在の自分の成長までをうまく表現することができるよう、力を注ぎました。そして、一緒に制作した仲間からインスピレーションを得て、お互いにたくさん意見を交わしながら作りました。思っていたより早く自作曲をリリースすることができてすごく嬉しいです。たくさの方に気に入っていただけたら嬉しいです。

――音楽界のカムバックラインナップが華やかですが、その中でアピールできるFANTASY BOYSだけの強みは何でしょうか?

ホン・ソンミン:5月のカムバックについては、不安半分、期待半分でした。最初は心配しましたが、尊敬する先輩の方々と同じステージで公演ができるだけでもありがたいですし、勉強になる機会なので、最善を尽くそうと思います。

キム・ギュレ:一生懸命に準備しました。新人というタイトルに相応しい、FANTASY BOYSの情熱を見せたいです。

――韓国のカムバックと同時に日本デビュー、そしてツアーまで、グローバルな活動を控えていますが、いかがですか?グループの目標も教えてください。

ヒカル:僕たちが正式デビュー前からコンサートをやっていますが、公演を通じて以前は逃してしまったことをキャッチできるようになりましたし、ステージを楽しむノウハウも学ぶことができたんです。これからもずっと公演をやりたいです。目標はファンの方々に「忘れられないファンタジー」をプレゼントすることです。

キム・ウソク:このすべては、Bandiの皆さんのおかげでできることだと思います。これからももっと頑張って、年末授賞式で大賞を受賞して、世界的なアーティストになりたいです。

――ニューアルバムの活動を通じて得たい修飾語はありますか?またどのようなグループになりたいと思っていますか?

カン・ミンソ:ニューアルバムの活動を通じて、Bandiの皆さんと共にステージを楽しむ姿をたくさん見せたいです。考えるだけも笑顔になる、皆さんの“幸福活力素”というタイトルを得たいです!

オ・ヒョンテ:ニューアルバムのコンセプトにぴったりな“清涼ドル(清涼+アイドル)”という修飾語を得たいです!

リンチ:僕も“清涼ドル”です。明るくてファンの皆さんに力をあげられるグループになりたいです。

――タイトル曲はどんな人に聴いてほしいですか?その理由も教えてください。

ホン・ソンミン:好きな人に告白しようと、その人に会いに行く時に聴いたら一番いいと思います! 告白を控えている方々にお勧めします。

キム・ギュレ:片思いをしているすべての方々にお勧めします!

――最後に、ファンの皆さんへ一言お願いします。

ヒカリ:僕たちの歌を聴いてステージを見ながら、すべての方々が、FANTASY BOYSだけの爽やかさで涼しくなれば嬉しいです! ミュージックビデオから音楽番組のステージまで、ぜひ見守ってください。

ケイダン:僕たちのステージを楽しみにして、たくさん楽しんでいただきたいです。ファイト!

イ・ハンビン:待っていてくださったファンの皆さん! 本当にありがとうございます。一生懸命に準備したので、僕たちにとってもBandiの皆さんにとっても幸せな活動になったら嬉しいです!

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