笑福亭鶴瓶「うちのマネージャー優秀やわ」下駄箱に携帯電話を忘れた“真相”を語る

落語家の笑福亭鶴瓶
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　落語家・笑福亭鶴瓶（70）が、5日放送のMBSラジオ「ヤングタウン日曜日」（日曜後10・00）に出演。下駄箱に携帯電話を忘れた理由を語った。

　鶴瓶は数日前に自身のインスタグラムで「携帯を忘れました。GPSで調べたら家やと出ました」「マネージャーが見つけてくれました」という投稿を下駄箱の写真とともにアップ。

　これについて真相を語り「A-Studio（の収録）に入らないとアカン。でも携帯がないわけ。GPSで探したんよ」と携帯電話が手元にないことに気づき、スマートホンに搭載されているGPS機能を使って、どこにあるか探したところ「“家や”って出たんですよ」と東京の自宅にあることが判明。そこで、マネージャーの宇木さんに鍵を預けて探してもらったところ「結果、下駄箱に入ってた」と下駄箱から見つかったという。

　というのも、7日から仙台に行くため、暖かいブーツを取りに行ったそうで「邪魔やから置いたんやろな。でも、そんなん分からへんやん。まさか下駄箱に置かへんやろ？」と無意識のうちに下駄箱に置いてしまったとみられ「それをやな、電話を鳴らして人の家をずっと探して、どこで鳴ってんねんって見つけよってん」と宇木マネージャーが見事に発見してくれ「うちのマネージャー優秀やわ」と感謝していた。

　鶴瓶は以前も赤坂の駅で携帯電話を置き忘れたそうで「それも探しよった。赤坂駅、広いやんか？15分ぐらいで帰ってきよったで」とその時も宇木マネージャーが迅速に発見。それだけに「落とした人、いっぺん宇木、貸しますよ」となくし物で困った際に役立つと笑っていた。