笑福亭鶴瓶「そんなんあるか？びっくりしたわ」年配ファンからの驚きの“報告”とは…

落語家の笑福亭鶴瓶
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　落語家・笑福亭鶴瓶（70）が、5日放送のMBSラジオ「ヤングタウン日曜日」（日曜後10・00）に出演。年配のファンから驚きの“報告”をされたことを明かした。

　番組ではファンの話が話題となり、鶴瓶は「ある女性が（昨年）10月の独演会に来られたんですよ。元気やって“どうも～”ってあいさつしたら、こないだ位牌で来ました。“死にました”って。お歳もだいぶいってはった。87歳ぐらいでしたけど」と女性の娘から母親が亡くなったと報告があったという。

　そして、亡くなったという報告だけでなく「“これ見てください”って。戒名に俺の名前入ってた。そんなんあるか？びっくりしたわ」と戒名にも自身の名前が入っていたそうで「“ものすごい、うちの母親が好きやから『鶴』入れました”って。お寺のお坊さんに頼みはったんやろな」と語り「お花も送りました。よう知ってる方。ずっと俺のところ来てはったから」と長年、ファンで顔見知りの間柄だったことから、供花したことも明かした。

　その上で「戒名に一字入るってすごいでしょ？」と改めて、熱烈なファンだった年配女性に感謝していた。