昨年1000万円超高級車購入した中尾明慶、アンチからの「車をコロコロ変え過ぎ」指摘に反論 

[ 2023年2月6日 09:52 ]

中尾明慶
Photo By スポニチ

 俳優の中尾明慶(34)が、6日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。「車をコロコロと変え過ぎ」というアンチコメントに反応し、車に対する持論を展開した。

 若い頃から車が好きで、フォルクスワーゲン「ゴルフ」から始まり、その後はアメ車を乗り継ぎ、現在は2020年に購入したビンテージカー「71年型プリムス・クーダ」、2022年6月に購入した限定200台のランドローバー特別仕様車「ディフェンダー アーバナイト ’22」に加え、バイク3台を所有している中尾。納車の様子などをYouTubeで公開している。

 そんな中尾のもとに「18歳から11~12台の車を乗り継ぎ、これは飽きっぽく見栄っ張りなだけですね。車好きなら、気に入った車両を末長く所有するものです」という“アンチ”コメントが届いたという。このコメントに対し、中尾は「ふふ、でしょうね。そういう意見があるってことは別にいいじゃん」と納得した様子。

 続けて「俺、車好きだし、バイク好きだって言ってるけど、それに関してはいろんな好きがあっていいじゃん」と冷静にコメント。「俺が車をコロコロ変えたことによって、何か迷惑をかけたんだったら謝らなきゃいけないけど、俺、多分迷惑はかけてないじゃん?俺のお金で車を買っているわけだから、だから…知ったこっちゃねーよっていう…」と苦笑いした。

 また、女優の伊藤かずえが、走行距離26万キロを超えてもなお30年以上も日産のセダン「初代シーマ」を大切に乗っていることを例に挙げ、「だけどわかる、その気持ちはわかる。伊藤かずえさんとかを間近で見ているし、かずえさんがシーマを本当に愛しているのも凄くわかるから、素敵な事だなと思う」と、長く乗り続けることの魅力も理解しているという。「俺だって全部を維持できるならしたい。でも東京だからなかなか家賃も高いし、それを支払うのも大変だから泣く泣く手放してきたけど、それはそれぞれいろんな状況がある」と話した。

続きを表示

2023年2月6日のニュース