草刈正雄　朝ドラでの次女との父娘共演「どうしようかなと思った」と明かすも「チャンスになればと」

草刈正雄
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　俳優の草刈正雄（70）が6日、テレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）に出演。次女で女優の草刈麻有（29）との初共演を振り返った。

　昨年9月に70歳を迎えた草刈。「仕事しているとあまり感じないですけど、家に一歩入るとすぐおじいちゃんになりますよ」と苦笑。長女でモデル・タレントの紅蘭については「家が近いものですから結構来るんですよ」と明かしつつ、「次女はうちに住んでますし、これが料理が好きなもので、料理が上手いんですよ。妻よりは上手いんで、ありがたく思っているんですけど」と笑いつつ「いまだに女優家業を頑張ってます」と続けた。

　そんな中、昨年9月放送のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では親子共演も話題となった。役柄も親子役だったが、オファーには「どうしようかなと思った」と悩んだことも吐露しながらも「本人が頑張ってますから、チャンスになればと思いまして」と親子共演が実現したいきさつを明かした。