相田翔子 夢は女子プロレスラーだった「応募したんですよ」「将来行くべき道はあのリングの上だと思った」

[ 2023年2月6日 12:45 ]

相田翔子
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 元「Wink」で歌手の相田翔子(52)が、6日放送のフジテレビ系バラエティー番組「ぽかぽか」(月~金曜前11・45)にゲスト出演。学生時代に女子プロレスに熱中していたことを明かした。

 相田は「女子プロレスに憧れていて」といい「学生時代、中学2年生のとき、ちょうどクラッシュギャルズとかダンプ松本さんとか、女子プロレス黄金期」だったと話した。

 熱狂していた女子プロレスについて「地元の東村山に、試合が見られるっていうことで2回くらい追っかけで観にいったんですね。そしたら目の前のリングで戦うクラッシュギャルズさんとか、ブル中野さんとか、悪役も含めヒールも含め、かっこよくて。私のこの先の将来行くべき道はあのリングの上だと思った」と、いまだ残る鮮烈な記憶をたどり、観戦した試合を「助けに行きたいし、なんならパイプ椅子あびたかったです」と振り返った。

 「Wink」ではなく、女子プロレスラーのコンビとしてデビューするのが夢だったという相田。「(女子プロレス団体に)応募もしたんですよ。そしたら、中学生だったので、当時はまだ年齢制限があって“もうちょっとしたら挑戦してくださいね”って言われて、そのときは一回断念して…」と語った。

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2023年2月6日のニュース