高橋真麻　フジアナ時代を振り返り「こんな叩かれると思わなかった…」イメージの違いに共演者驚き

高橋真麻
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　フリーアナウンサーの高橋真麻(41)が6日、ニッポン放送「垣花正あなたとハッピー！」（月～木曜前8・00）にゲスト出演。自身の性格を振り返り、共演者を驚かせた。

　番組内では高橋のフジテレビアナウンサー時代についてトークを展開。高橋は当時を振り返り、「入社当時は本当に“お豆腐メンタル”でネガティブでちょっとミスしたら1週間も10日もずっと引きずっているとか、雑誌で何か嫌なことを書かれたらすごく気にするとか、会社でちょっと怒られたら家でずっと落ち込んでっていうような性格だった」と話し始めた。

　これにはパーソナリティーを務める垣花正が「全くイメージと逆なんですね、そうなんですか」と驚く場面も。

　続けて高橋は「アナウンサーになった時にやっぱり高橋英樹の娘のコネだとか七光りだとかアナウンサーにしては不細工だみたいな感じでとにかく叩かれまくったので、各媒体で。大学生から就職して私的には頑張って就職試験採用されて、ようやくなったと思ったのに、急に社会の荒波にもまれてしまったものですから、びっくりしちゃって、こんな叩かれると思わなかった。それでメンタル的にやられてた部分もありましたね」と打ち明けた。

　「バラエティーなんかで自分のスタンスがあったから叩いてくださいみたいな、開き直っているように見えたから気にしない人なんだろと思ってた」と垣花が話すと、高橋は「あーいやいや、入社7、8年目くらいになってから、キャリアとアイデンティティーが確立されて、ようやく自分の人生歩んでるなっていうのとポジティブになれたっていう感じです」としみじみ振り返っていた。