橋本環奈　お風呂のこだわりは？最高の家電導入も明かす　生田斗真の質問には「タイマン？」

＜映画「湯道」イベント＞イベントを終えファンに手を振る橋本環奈（撮影・久冨木　修）
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　女優の橋本環奈（24）が6日、都内で映画「湯道」（監督鈴木雅之、23日公開）の公開直前イベントに登場し、お風呂のこだわりを明かした。

　シャワーと入浴の順番を聞かれ「先に全部洗います。あまりに寒いと浴室の暖房着けるが基本的には寒さに耐えながらより温かく感じる」と明かした。

　そのほかのお風呂のこだわりもたくさんあるという。「水位もいろいろためして、うなじのラインから顎の下までつかるように。シャンプーのボトルも（ヌメリが出ないように）浮かせたい。（入浴後は、部屋の）水を切って、出た瞬間に換気を押す」と明かした。

　主演の生田斗真（38）から「換気はタイマー派？」と聞かれると「タイマン？」と聞き返し、会場の笑いを誘う場面も。「浴室をカピカピにしたくて、乾燥を押す。電気代結構かかるんですけど…そのときに洗濯物も一緒にかけちゃいます」と語った。

　また、「今年から、お風呂にスピーカーを置くようになった。お風呂上がりのビールが好きで、ビールサーバーをおうちに導入した」とも明かしていた。

　舞台となる古びた銭湯を巡り、さまざまな人間模様を描く物語。