カジサック　YouTubeコラボ撮影で肋骨にヒビ「殴られた瞬間、音が聞こえたの“ニキッ”って…」

カジサックことキングコングの梶原雄太
Photo By スポニチ

　ユーチューバー・カジサックこと「キングコング」の梶原雄太（42）が3日に自身のYouTubeチャンネルを更新。撮影中に肋骨にヒビが入ってしまったことを明かした。

　この日は「【大ピンチ】肋骨にヒビが入ってしまいました…」とのタイトルで更新。冒頭で梶原は「カジサック、先日肋骨やりました。ちょっと肋骨さんにヒビの方が入りまして…」と明かした。

　理由については、「正直、言うか言わんか悩みました。何かって言うと、撮影でなったんですね。ちょっと色々取っ払って結果だけ言いますね。10人ニキと戦いました」と「BreakingDown」に出演し話題となっている“10人ニキ”こと鈴木大輔と対戦したと説明した。

　梶原は「いずれ、10人ニキさんとのコラボ動画が上がります。かつ、10人ニキさんと僕とのコラボだけではなくて、その間に1人凄い人が来てます。トリプルコラボチャンネルの撮影内で、誰かのチャンネルで色々流れがあって僕と10人ニキさんが戦うことになった」と回顧。「それは僕的に嫌じゃなくて、盛り上がるんだったらやりたいし、むしろやりたいってなったし、だからやりました。だから10人ニキさんさんが悪いとか本当にやめてください。全く悪くない。ニキさんは被害者です」と続けた。

　その上で、梶原は「ニキさんパワーがあるから、それのパンチが良い感じに入りまして…。殴られた瞬間、音が聞こえたの“ニキッ”って。で、調べたらヒビが入っていたという」と経緯を説明。最後には「これはもうしょうがないんです。何度も言わせてください。10人ニキさんは何も悪くないので、10人ニキさんに何か言うとかやめてくださいね。それは撮影上で僕がOKを出したし、それでも良いと思っていたから。逆に僕がニキさんの骨をニキッと言わせていたかもしれない」と話した。