井之脇海 地元・横須賀の母に「落ち着いたら東京に呼ぼうかなと思います」

[ 2022年12月3日 14:44 ]

井之脇海
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 俳優の井之脇海(27)が2日放送のTBS「A STUDIO+」(金曜後11・00)に出演。幼少期について語った。飼っていた愛犬について「ハナちゃんってワンちゃん、僕が生まれたときから飼ってて。僕が8歳くらいの頃に心臓病とか糖尿病に同時にかかってしまって」「それまで本当に大好きでお姉ちゃんみたいなワンちゃんだったんですけど」と振り返った。

 
 続けて「初めてハナちゃんに暴言を吐いて…。“ハナちゃんなんて、死んじゃえばいいんだ”みたいなことを言っちゃったんですけど、それはたぶん今分析するとですけど、一人っ子だったので、親からめちゃめちゃ愛されて生きてきた自覚があって…」「ハナちゃんが具合悪くなったことで、僕が見てもらえていない感じになったんですよね。それが初めての経験で…言ったときのことはあんまり覚えていないんですけど」と話した。

 さらに、地元の神奈川県・横須賀に住んでいるという、自身の母親には「母は今仕事もしているんですけど、仕事がある程度落ち着いたら東京に呼ぼうかなと思います」と述べ、「母あんま体が強くなくて、去年も倒れちゃったんですよ。今は元気でやってるんですけど、体調崩しがちなので…」と明かした。

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2022年12月3日のニュース