売れっ子の千鳥が思う“ガチ”のライバル 「全部、1つ、2つ上にいる」「紅白の司会をしそう」

[ 2022年12月3日 19:54 ]

「千鳥」の大悟(左)とノブ
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 お笑いコンビ「千鳥」が、3日放送のMBSテレビ情報バラエティー「せやねん 特別編7時間30分SP」に出演。大先輩であるトミーズとのトーク企画で、リアルな本音を明かした。

 企画は「トミーズ40周年」として、千鳥には「ウソ」禁止を命令。そこで出た質問が「一番意識するライバルは誰」だった。悩みながら出したのが、ノブは「ただ、かまいたちが我々に肉薄してくるスピードが早すぎた。もうちょっと遅い方がかわいいよ、とは思った」。昔からかまいたち・濱家と飲みに行くという大悟も「“兄さん、東京はどうしたらいいんですか”“全然うまいこといきませんわ”をあと3年は飲みながら聞きたかった。何にも言うてこなくなった」と、順調な2人を羨ましがった。

 一方で、リアルに上を見た際の話として「いつも2人でよく言っている」のはサンドウィッチマンだという。「好きな芸人ランキング」「好感度ランキング」は「全部そう(上)なんですよ。紅白の司会をしそうですもん。俺らはしなさそうだけど」とノブが明かし、大悟も「全部、1つ、2つ上にサンドウィッチマンさんがいる」と同調した。

 さらにノブは「オフィシャルというか。五輪の仕事も全部、サンドウィッチマンさん」とうらやましがると、トミーズ雅も「イメージがいいのか」と認め、「常にトップランナー」とノブは見上げるように答えていた。

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2022年12月3日のニュース