MISIA　日本代表決勝T進出祝福　「この喜びを誰かに…絶対起きてるなって」連絡しようとした大物芸人

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　歌手のMISIA（44）が2日、ニッポン放送「MISIAのオールナイトニッポンGOLD」（金曜後10・00）に出演。サッカーFIFAワールドカップ（W杯）カタール大会1次リーグE組でスペインを下し、決勝トーナメント進出を決めた日本代表を祝福した。

　冒頭「決勝T進出おめでとうございます！」と拍手。MISIA自身は「前半戦は見れてないんですけど、後半は見れまして。テレビをつけたらちょうど後半戦が始まる直前。前半戦のハイライトをやっていて見てたら、EXITのりんちゃんとかねちーが出ていて。かねちーが今まで見た事がないぐらいすごい険しい顔をしてて。険しいなと思ってたら、スペインに1点入れられていて。うわあ後半見るの怖いなあって思って。かねちすごい険しい顔してて。りんちゃんはちょっと困った時とか表情出ちゃうんでそういう顔見たことあるんですけど、かねちはそういう顔見たことなくて」と苦笑。番組などで共演しており、いつもは笑顔の「EXIT」兼近大樹の表情から日本代表の劣勢を察したという。

　それでも日本は後半に堂安、田中のゴールで逆転。ドイツ－コスタリカ戦の結果にやきもきしながらも応援し、決勝トーナメント進出の瞬間を見届けた。「決まった瞬間を見られたので、良かったな！って思って。この喜びを誰かに連絡したいなって思ったんですけど、起きてるかどうかもわからないし。さんまさんは絶対起きてるなって思ったんですけど、でもいっぱいいろんな人と連絡している気もするし…うーん、寝よう！って。もう一寝入りしようと。でも、おはようが嬉しい朝でしたね」と、親交のある明石家さんまに連絡しようとしたことを明かした。

　「ここ最近、嬉しいことも幸せなこともあったんですけど。ちょっと悲しいこともあったりしたので、嬉しい朝をいただけて幸せでした」と語り、長友佑都の言葉を借りて「また“ブラボー！”が聞きたいですね！」と代表にエールをおくっていた。