和田アキ子 夫に恋したときは“ぶりっ子”していた デート中は食事を我慢し「家帰ってドバーっと食った」

[ 2022年12月3日 16:05 ]

歌手の和田アキ子
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 歌手の和田アキ子(72)が3日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に生出演。夫とのエピソードを披露した。

 アシスタントのフリーアナウンサー・垣花正が「アッコさん、結構ご主人に料理作って出されるじゃないですか。そのときに、やっぱりある程度、おいしいだの感想はほしいタイプですか?」と聞くと、和田は「いや、もうおいしいの分かってるから。“食べて”“うん、おいしい”って」と話し、自分から感想を聞くことはないとした。

 和田は「何を言ってるの?決まってんじゃん。当たり前じゃん、何今更。まずいの出すわけないもん」と不思議な様子。夫が食べる様子について「お味噌汁最初飲んで“はぁ、おいしい”とか」といい、長年CMを務める永谷園のインスタント味噌汁を出すことも多いそうだが「お味噌汁から最初“あ、おいしい”、魚の煮つけで“うーん、いい味”とか」と話した。

 夫と仲の良い和田だが「知り合ったときはね、ご飯食べんのも恥ずかしくて」という。「どっか行っても、旦那は普通に食べてたんだけど、私なんか食べないから“え、あんまり食べないね”“そうなのよ。本当に小食で”って、ちょこっと入れてもぐもぐっと食べて。家帰ってドバーっと食った」と明かした。

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2022年12月3日のニュース