テレ朝・寺川俊平アナ　ABEMA中継でコンビ組む本田圭佑への本音「めちゃくちゃつられます」

テレビ朝日・寺川俊平アナウンサー
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　テレビ朝日の寺川俊平アナウンサー（34）が3日に放送された同局「中居正広のキャスターな会」（土曜正午）に現地カタールからの中継で登場。サッカー元日本代表MFで「ABEMA　FIFAワールドカップゼネラルマネージャー」を務める本田圭佑（36）とのコンビについて本音をもらす場面があった。

　FIFAワールドカップ（W杯）カタール大会のABEMAの日本戦の中継で、実況と解説でコンビを組んでいる寺川アナ。本田とのコンビについて「やらせていただいております。まず、1つ目は本田さんの独特の選手の呼び方に実況してて、めちゃくちゃつられます」と注目を集めている“選手の呼び方”への本音をもらした。

　本田は親交のある選手たちにはあだ名など親しみある呼び方で、ほとんど交流がない後輩にあたる選手には“さん付け”で呼んでおり、大いに話題となっている。

　そんな本田とのコンビで、思わぬ言い間違いも。「あまりにも本田さんの頭の回転が速いので、それについていくのに必死で、次に本田さんに“何を聞こう！”って思いながら目の前の久保選手を描写しようと思ったら“キープする本田”って言ってしまった」と苦笑した。

　これに、この日ゲストで出演したお笑いタレントの土田晃之は「そこで本田さんもすぐに返すんですよね、“自分出たほうがいいんですか？”って」とフォローを入れ、笑わせた。