映画「THE FIRST SLAM DUNK」公開 トレンド入りで興奮の声続々「最高過ぎ」「震えた」

[ 2022年12月3日 15:48 ]

井上雄彦氏が描き下ろしたポスター(C)I.T.PLANNING.INC.(C)2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners
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 アニメ映画「THE FIRST SLAM DUNK」がきょう3日に公開された。これを受け、ツイッター上では「スラムダンク」「スラダン」など関連ワードが続々とトレンド入りした。

 同作は週刊少年ジャンプで1990年第42号から96年第27号まで連載され、国内でのコミックス累計発行部数は1億2000万部以上。高校バスケを題材に選手たちの人間的成長を描き、漫画史に金字塔を打ち立てた作品の劇場版最新アニメとなっている。

 オープニング主題歌はロックバンド「The Birthday」が担当。エンディング主題歌は「10-FEET」の「第ゼロ感」に決定した。主人公の桜木花道役を声優・木村昴、宮城リョータ役を仲村宗悟、三井寿役を笠間淳、流川楓役を神尾晋一郎、赤木剛憲役を三宅健太がそれぞれ務めている。

 映画公開を受け、ネット上では「スラムダンク最高だった」「スラダン世代こそ観て欲しい内容だった」「今までに見た全ての映画の中で1番よかった」「めっちゃ面白かった!」「ラストまで涙止まらんやった」「スラムダンクやっぱり良かった。震えた」「最高過ぎた。そしていい意味で予想を裏切る展開だった」などの声があがっていた。

 公開前には、従来のキャストを一新したことや、声優変更の情報がないまま前売り券が販売されていたことに対し、ネット上では賛否の声が上がっていた。

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2022年12月3日のニュース