岡村隆史 タモリの前で「なれなれしく話す」“グラビアアイドル”に嫉妬 その後、判明した正体にビックリ

[ 2022年12月3日 17:46 ]

「ナインティナイン」の岡村隆史
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 お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(52)が、3日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜後2・28)に出演。関根勤の長女・麻里との初対面でのエピソードを振り返った。

 この日は関根と麻里がゲスト出演し、関根は妻への感謝が子育てでも重要になると力説。娘・麻里も「お互いに言葉にしている」と受け継いでいることを明かした。そして関根が「(麻里の)旦那さんのところも、お義父さん、お義母さん優しいのよ。仲良しだから。それに麻里を選ぶぐらいだからクールな女性よりも、楽しそうな家庭が欲しいという感じはあるよね」と話した際だった。

 岡村が麻里と初めて会った際の話を回想。「グラビアの人やと思って。タモリさんの楽屋で“なんでタモさんとこんなになれなれしく話しているんやろ”と思って。俺もしゃべられへんのに」と嫉妬していたが、直後に「あれは誰ですか」と聞き、関根勤の娘だと知って驚き。麻里がデビュー当時のころで、「何なら、麻里ちゃんのことにらみつけてましたもん」と反省した。

 麻里はインターナショナルスクールに通っていたこともあり、自己主張しながらもフレンドリーな雰囲気が日常という中で育った。「敬語は使ってなかったですね。大人になってからです。学生の時は誰にでもため口で、先生にも。(日本の社会では)相当、生意気に見られていたかもしれない」と話すと、岡村は「もしかして“タモリ”って言ったんじゃないの?」と疑い、「その時はもう大人です」と麻里は笑って否定していた。

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2022年12月3日のニュース