橋本マナミ　巨匠・篠山紀信氏の心動かされた言葉　「その空間は心地良くて夜は寝られなかったですもん」

橋本マナミ
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　タレントで女優の橋本マナミ（38）が8日放送のTOKYO　MX「サバンナ高橋の、サウナの神さま」（隔週木曜午後9・25）にゲスト出演。グラビアが天職になるきっかけは巨匠・篠山紀信氏のひと言だったと明かした。

　橋本が篠山に撮影してもらいたいということで実現したグラビア撮影。撮影前に篠山は水着を着ていた橋本に伝えた「水着のパンツは脱がなくてもいいから心のパンツは脱いでね」というひと言が凄く印象に残った。橋本は「その空間は心地良くて夜は寝られなかったですもん」と撮影空間に興奮して寝られなかったと明かした。

　高橋から「なんで“心のパンツを脱ぎなさい”と言われたと思いますか？」と聞かれると橋本は「壁とか感じることがあったんですかね」と答えた。

　「それまでのグラビアはカメラマンさんと空間でつながるみたいなことはやってなかったんですけど、あの巨匠が同い年ぐらいの目線に下がってくるんですよ。友達みたいな感覚になるのが凄いなと思いました」とさらに自信を持てるように撮影でグラビアが天職になるきっかけになった。