時東ぁみ 産後の試練を明かす ドケルバン病とばね指の痛みでステロイド注射「スマホ持つのも痛い」

[ 2022年9月8日 16:11 ]

タレントの時東ぁみ(2011年撮影)
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 元祖メガネっ娘アイドルとして注目を浴びたタレントの時東ぁみ(34)が8日までに、自身のブログを更新。左手が、手首の腱鞘炎の1つであるドケルバン病になってしまったことを明かした。

 「ママあるあるらしいのですが左手がドケルバン病、右手がばね指になってしまいました…」と報告。「どちらも腱鞘炎なのですが抱っこなどの使いすぎの前に、産後のホルモンバランスの乱れでなってしまう病気だそうです」と続けた。

 「何ヶ月も我慢して治療院に通い、ほぐしてもらったり鍼をやったりストレッチもできるかぎりやったのですがひどくなる一方で…スマホ持つのも痛いしコップも持てず、ペットボトル開けるなんて夢の話w」と症状を明かした。

 その上で、ステロイドを打ったといい「直接ぶっ刺すので注射じたいもいたいのですが、炎症がひどすぎてなかなかステロイドが入っていかず、これで楽になることを願って我慢」と回顧。「完母なのでステロイドを打つことに抵抗があったのだけど、この痛みは無理だった。整形外科の先生、小児科の先生と話をして納得した上で打てたので、今はよかったです。完治ではないしまだ痛いけどもう少し様子を見て治ることを願うのみ」とし、最後には「産後にもこんな試練があるとは…益々親を尊敬します」と記した。

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2022年9月8日のニュース