なすなかにし「師匠たちがはじけているところが見られる」東京で松竹芸能初の寄席をアピール

[ 2022年9月8日 05:00 ]

「なすなかにし」の中西茂樹(左)、那須晃行(撮影・望月 清香)
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 人気お笑いコンビ「なすなかにし」の中西茂樹(44)と那須晃行(41)が、松竹芸能で初となる東京での寄席「下北沢角座」(13~19日、シアター711)を「師匠たちがはじけているところが見られる」とアピールした。大阪で活躍する師匠から若手まで松竹芸人が勢ぞろい。中西は「師匠方はひょっとすると年齢的にも次見ることはできない」と笑いを誘った。

 2人は今年すでに170本以上のロケをこなすロケ職人でもあるが、那須が「舞台の数が芸人の土台をつくっている」と言うように本業の漫才への思いは熱い。現在、マンスリーライブ「なすなかと22」の真っ最中で、中西も「ずっと漫才をやりたい」。ロケ職人と漫才師の二刀流の活躍にも注目だ。

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2022年9月8日のニュース