假屋崎省吾氏 20代の頃はファーストフード店でアルバイト「時給360円とかそのくらいだった」

[ 2022年9月8日 15:30 ]

假屋崎省吾氏
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 華道家の假屋崎省吾氏(63)が8日、TOKYO FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」(月~木曜後1・00)にゲスト出演。アルバイトをしていた20代の頃を思い返した。

 20代の頃について、假屋崎氏は「普通にバイトしていました。スーパーとかマックとか、時給360円とかそのくらいだったんだよね」と回顧。東京・石神井(しゃくじい)で生まれて、その後は埼玉・所沢に住んでいたといい「駅前にマックがあって、そこでバイトをしていました」と続けた。

 また、クラシック好きだという假屋崎は「小さい頃はバイオリンを習っていて、1回も褒めてくれない先生で頭にきて小学校6年生でこれはダメだと思って、その先生をクビにしたんです」と衝撃のエピソードを披露。「それで中学1年からピアノに転向して、3年やったんだけど“才能ないなダメだな”って英才教育じゃないからって一切諦めていたんですけど…」と音楽に打ち込んでいた学生時代を思い返した。

 しかし、50歳になって転機があったようで「五十の手習いと思ってもう一回ピアノを始めたんですよ」と説明。その上で、近況について「そしたら、年に1回コンサートホールでリサイタルを開いたりとか、CD出させていただくとか今ちょっとピアノ頑張っています」と話した。

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2022年9月8日のニュース