才賀紀左衛門　帰宅したら子どもが1人きりで「震え上がった経験」告白　置き去り事件「余計に腹立ちます」

才賀紀左衛門
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　格闘家の才賀紀左衛門（33）が8日、自身のブログを更新。子どもを家に置き去りにされ震え上がった過去を明かした。

　才賀は7日の投稿で、静岡県牧之原市で認定こども園「川崎幼稚園」の通園バスに女児（3）が取り残され死亡した事件について「これ許せんな」というタイトルでブログを更新。事件が放送されたテレビ画面の写真を投稿し「この幼稚園なめんな　許せんな　ホンマ子育てなめんな　子供を1人で置き去りってありえん」と怒りをあらわにした。

　「こんなんアカンで　日本おかしいわ　だいたいアメリカみたいに家とかでも子供をほったらかしにした人は捕まえた方がいい　子育てする資格ない」と、置き去り行為を非難。「僕みたいなアホでもわかるわ　ホンマこんなん腹立つどころじゃない　2度とあったらあかん」と思いをつづり「子供は物じゃない　子育てなめんな　子供ほったらかしにできる人間を理解できる人、頭おかしいと思う」と、子育てする立場として強い言葉で主張していた。

　この投稿に対し、女児と同じ3歳の息子を持つというフォロワーから事件について「心痛い。一番可愛い3歳。辛い悪阻出産終えて、ようやく少し子育て楽になっていたと思ったら、、何ともいえないですね」などとコメントが寄せられると、才賀は「僕が帰宅すると子供が1人きりにされていて震え上がった経験が何度かあるので余計に腹立ちますし」と、誰には明言せず、子どもを家で置き去りにされた過去を告白。「子供の命に関わるのでもっとしっかりしてほしいですね　自分の大切な人やったらそんなミス絶対にしなかったと僕は思うので」とつづった。