小倉優子 「ハンドバッグで殴り合うとか聞いたり」PTAの驚きのトラブル例を告白

[ 2022年9月8日 17:37 ]

小倉優子
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 タレントの小倉優子(38)が8日、フジテレビ系「ポップUP!」(月~金曜前11・45)に出演。PTAでの驚きのトラブル例を告白した。

 この日の「もやもやチャット」のコーナーでは「PTA業務を代行サービスに依頼するのはもやもやする?しない?」がテーマに。意見を聞かれた小倉は「私の父とかはずっとPTAやってたんですけど、好きでやってたんですよ。楽しくて。そうならいいんですけど、やっぱりきょうだいが被っちゃったりとか時間とか、妊娠出産だったり、あと、働かないといけないとか、いろいろな状況があるので、くじとかになっちゃうとみんなやっぱり平等に決まっていることだけど、できなかったりすると申し訳ないということなので、そういう時に代行でもOKということになると、やっぱり心が楽になるなと思いますね」と述べた。

 また「実はきょう、保護者会あったんですけど、申し訳ありませんってメールだけして」と保護者会を欠席したと告白。「やっぱり出られなかったりすると…。きょうは保護者会だからまだいいんですけど、(行事への)参加的にお手伝いできないってなると、心苦しいというか」との思いも吐露、「私はないんですけど、周りではなんか(人が)少なかったりして、活動に差があったりでもめちゃったってこともあったりするので、それを申し訳なくなんないようにしなきゃと思いますね」と話した。

 また、もめごとになった例として、「お手伝いが少なかったりすると、本当に怖いおうちだともうハンドバッグで殴り合うとかなんかそういうのも聞いたりして」とぶっちゃけ。「まだないんですけど、そういうのもあるから、誰かが(活動が)多かったり少なかったりするといろいろあると思うので」と話した。

 また大変だなと思うPTA活動を聞かれると、「バザーはその園によっても全然違うんですけど、手作り品一人何品とか決まってたりとか、今まで謝恩会の招待状を先生に手作りでされてたから、今年もそれで決まってるものでとか、手作り品とかなると、私ミシンとか使えなくて大変でしたね」と回顧。「あとは、これ、本当に私の話じゃないんですけど、知り合いの人のバザーの時に働きが悪かったことで、あとあと“あなた、あれしかやってなかったわよね”とかもめたりとかあるみたいで」と明かし、「バザーは結構もめごとが多かったりする園もあるので、なんか、ドキドキしていますね」と続けた。

 

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2022年9月8日のニュース