ひろゆき氏、ガーシー議員に求めるのは「女の子ユーチューバーを泣かせることではない」

「ひろゆき」こと、西村博之氏
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　実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏（45）が6日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「ガーシー」として知られるNHK党の東谷義和氏（50）の暴露行為に、苦言を呈す場面があった。

　視聴者から、ガーシー氏の暴露によって、登録者数134万人の人気ユーチューバー・きりたんぽが活動休止した件について、意見を求められたひろゆき氏。

　その件について「“国の闇を暴く”とか“寝てる議員をハリセンで張っ倒す”みたいなことを言っていて。それで、国会議員になって最初にやったのが、女の子ユーチューバーの4年前のキス動画を流すみたいなことで。それは、国会議員でやる仕事じゃない、とは思っていて」と苦言を呈した。

　「だから“巨悪を暴く”っていうのを、本当にやって欲しいんですよね。要は、国会議員のガーシーさんが言うんだから“さすがに何とかしないと”ってなって、社会が動いて、悪い人たちが捕まりますと。そうなったら僕も、さすがガーシーさんって、褒めると思うんですけど。女の子を泣かすんじゃなくて、自分で言った“巨悪を暴く”をさっさとやって欲しいと思います」と、語っていた。