渡辺直美 超大物タレントに“いたずら”を仕掛けた過去「距離感もバグっちゃって」「今思うとぞっとする」

[ 2022年8月8日 11:55 ]

渡辺直美
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 タレントの渡辺直美(34)が8日、TBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」(月~木曜前8・30)に生出演。フジテレビ系のバラエティー番組「笑っていいとも!」に出演していた当時を振り返った。

 渡辺は21年4月に活動拠点を米ニューヨークに移したが、舞台出演のため一時帰国中。デビュー当時には米人気歌手・ビヨンセのモノマネで注目を集め、その後、「笑っていいとも!」の「いいとも少女隊」に抜てきされた。「ビヨンセでデビューして、それこそ今田(耕司)さんがライブ会場に見に来てくださっててて、“うわ何、この子”みたいな感じになって、番組『さんまのまんま』からスタートして。そこから急に『少女隊』って言って」と経緯を説明した。

 「怖いよー、まだ1年目とかだったんで、『いいとも』って今をときめく人気者が出る番組。そこで毎日、タモリさんと一緒に出るわけだから、だからもうタモリさんとの距離感もバグっちゃってさ」と回顧。「ちょっと1年たつかたたないかぐらいで、最初は緊張するじゃん、“うわ、レジェンド”とか思ってるけど、毎日一緒にいたら家族みたいになってさ、ちょっとドッキリしかけたりしてたのね、タモリさんに」といたずらもしていたと語り、スタジオを驚かせた。

 「強力な両面テープを手に貼って、タモリさんが朝来たら、“タモリさん、きょうもよろしくお願いします”とか言って握手して、ペタってなって。“な、なんだこれ”みたいな、“ドッキリでした~”って」と明かして笑わせると、「今思うとぞっとする。でもそれぐらい和気あいあいと楽しい環境の中で育ちました」としみじみと話した。

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2022年8月8日のニュース