あいのり・桃　コロナ療養期間終了も残る症状「鼻の奥の切ない感じ…なんか不思議な感覚なんだよなー」

タレントの桃
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　フジテレビの恋愛バラエティー「あいのり」のメンバーだった、ブロガーでタレントの桃（37）が7日、自身のブログを更新。新型コロナウイルスの療養期間終了を報告したうえで、残る微妙な症状を明かした。

　7月29日の投稿で「コロナ禍が始まって、約2年半。ついにコロナになってしまった…」と報告していた桃。7日に「ようやく10日間のコロナ療養期間が終わります…」と療養期間の終了を報告した。

　「長かった…。こんなに長いこと外に出なかったのもおそらく初めてだし、10日間も誰とも会話しなかったのも人生で初めてなんじゃないかな…？たとえ隣の部屋でたろじろが泣いてても駆けつけることもできず、本当に無力な10日間だった…」としみじみ。「でも、しょうくんのお陰で本当にゆっくり休めた…。こんなに自由気ままに眠たい時に寝て、起きたい時に起きて、食べたい時に食べる生活…それこそいつぶりだ…。感謝感謝だよ…明日から気合い入れて頑張ろう」と夫・しょうさんのサポートに感謝した。

　「結局私は一度もお医者さんにかかる事はなく、授乳中だったので薬も飲まず、自然治癒しました」とも。「喉の痛みや咳などはもうほぼ無くて、ただ、鼻の奥の切ない感じだけがまた残ってる。鼻水出てるわけでもないのに、なんか不思議な感覚なんだよなー。この切なさ、いつか消えるのかしら」とつづった桃。幸い夫や2人の子どもたちにはうつることはなかったが「トイレとお風呂は、普通につかってたけど、使った後、触った部分などは、スプレーで除菌していました！！」「じろにベランダで授乳する時も、手洗いしっかりして、Tシャツ脱いで、これで乳首拭いて、終わった後もじろにこれでシュッシュしていました」「うつらなくて良かった、本当に。母乳は一時期よりは復活したけど、やっぱり量がだいぶ減ってしまったので、これからはミルクとの混合になりそうです」など、療養中の苦労を記した。