ryuchell 日焼けチーク&ヘアバンスタイルが誕生したワケ「志茂田景樹じゃん!って言われて」

[ 2022年8月8日 13:28 ]

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 タレントでモデルのryuchell(26)が7日放送のTBS系「ドーナツトーク」(日曜後11・30)に出演。原宿のショップ店員からモデル、タレントとしてブレークすることになったいきさつを明かした。

 番組では原宿のカリスマショップ店員をする男性3人が登場。自身もかつて原宿でショップ店員をしていたryuchellは「原宿で読者モデルをしている時にスカウトしていただいたので。7、8年前ぐらいですね」と笑顔。当時について「本当に勢いはありましたよね」と懐かしんだ。

 さらに「原宿でショップ店員しているだけで、有名になれちゃう時代が1回来たんですよ。原宿の読モでテレビも出られちゃう、みたいな」と回顧。「今はYouTuberって感じなっちゃったので、有名になりたい子が原宿でショップ店員をしていたらきついとは思う」との見解も示した。

 下北沢の変化についても言及。「下北沢が韓国っぽいお店、食もそうなんですけど、街的にもなっていて、僕たちの時代はちょっとバカにしてたんですけど、下北沢のことを。ちょっと上から“原宿だからこっちが本物!”っていう目で見てた」とぶっちゃけて、笑わせた。

 ショップ店員についても「変わってないところはありますよね。原宿のショップ店員のメークが当たり前とか」とryuchell。日焼けチークにヘアバンというブレーク時のスタイルについても「90年代のカルフォルニアの映画を観た時に、エアロビクスをしているエキストラさんを見て、そのファッションをパクったんです。“かわいい”と思って、テレビに出てみると“志茂田景樹じゃん!”って言われて」と苦笑した。

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2022年8月8日のニュース